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15:名無しさん(ザコ):2021/02/23(火) 22 27 59 ID KRFhyoBw0 業で絶賛大活躍中(?)の魔女。 本編の解でも実質主役だったのでこちらが主役でもいい気がする。 まあ、実は悪霊もとい羽入がサポートに乗れるという特徴があり、 圭一の強さを考えると実質二人乗りの梨花が主役なのかも。 ひぐらしのなく頃に『デイブレイク』のデータなので、 ユニットは3種類存在する。また、パイロットも2種類ある。 古手梨花(パイロット) 普段部活メンバーが見ている猫をかぶった状態。にぱー☆ 魅惑祝福癒し絆と優秀なサポートSPが使用可能。 ただし、魅惑は技量158という低さからザコ以外には効果がなく、 癒し絆の習得が遅いので後半まで祝福のみのマスコットとなる。 また、パイロット性能も低く、完全防御SPや攻撃用SPがないなど、 全体的に成長するまでちょっと微妙なキャラとなっている。 ただし、ユニットがそこそこ優秀で射程5完備であり、 復活集中を習得するので最低限の生存性能が確保しているため、 総合的には 『ダメージ補助もすることができるサポート』 といった性能になっている。 100年の魔女古手梨花(パイロット) ループを繰り返している本来の人格の状態。 無印よりパイロット性能が大幅に強化されるほか、 悟り習得にSP大幅変更で戦闘向きキャラとなった。 全体的にSP50とは思えない高能力のキャラではあるが、 集中なし、防御SPが復活のみと生存力が低めとなっている。 なお、基本的に使えるユニットが祭具殿の鎌のみなので、 生存に難を抱えながら近中距離戦を強いられるのが欠点。 この状態で鍬かモップを使えたらかなり強かった。 儀式用の鍬 綿流しで使う儀式用の鍬と注射器を装備した形態。 武装は射程4の武装を豊富な弾数で使える射撃ユニットであり、 気力が上がると射程5/威力1800/弾数3の必殺技も使用できる。 とはいえ、低射撃に火力SPなしなので威力はお察し。 生存性能も低いので基本は援護射撃のサポートとして後衛に徹しよう。 移動3だが空B飛行なので位置取りには困らないはず。 おすすめアイテムは射程延長一択。 主力武装が全て射程5以上になり、安全圏から射撃しやすくなる。 モードは戦闘力の低さからどれを選んでも微妙なので、 他に回してしまって構わない。あえて選ぶなら継続。 対鉈女用モップ 「おいで鉈女」で有名なモップとスプレーを装備した形態。 鍬では気力110からだった射程5が通常武装になったほか、 状態異常も使用可能になり戦闘での使いやすさが上がっている。 しかし生存性能の低さは相変わらずであり突っ込んでやっつけ負け、 という梨花ちゃまらしい死に方をしやすくなっている。 やはり射程5を主軸とした遠距離サポートとして使うのが無難。 こちらも移動3空B飛行だが、突っ込むときに富んでいると、 適応の低さでダメージが増える危険があるので注意。 おすすめアイテムは相変わらず射程延長だが、 素で射程5を持っているので必要性はちょっと低め。 状態異常を活用するためにちょっと耐久か回避に振るのも一興。 モードは状態異常を活用しやすい友情一択。 友情発動で復活掛けの消毒(CT値99・踊L1)はボスに狙う価値ありだ。 祭具殿の鎌 原作では使った記憶がないものの、なんとなく似合う鎌を装備した形態。 この形態のみパイロットが100年の魔女状態になる。 移動5空B飛行と、運動性100(回避422S)という圧倒的機動力に、 HP2800装甲600という絶望的な紙装甲が特徴。 武装は今までと違って最大射程3と中距離型になったほか、 ほぼあるだけだった武器も普通に使える性能になっている。 基本的には前に出て良燃費射撃で反撃をする無双型なのだが、 集中なしなので復活による保険は必須。 相手も脆いなら機先をかけておけば安全度が上がる。 アイテムは無難に回避強化しておくのがいい。 無双性能を高めるなら射程延長もあり。 モードは低めの火力を補強できるオヤシロと相性がいい。
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【作品名】仮面ライダーディケイド OP 【曲名】Journey through the Decade 【歌手】Gackt 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 主題歌 【曲名】The Next Decade 【歌手】Gackt 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□
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「9つの世界を巡る旅」でクウガの世界にグロンギが登場する事は確定しましたが、児童雑誌のバレでは新規にデザインされた狼がモチーフの「ン・ガミオ・ゼダ」が新たに登場するそうです。バラのタトゥの女が死ぬ時に持ってた皮に狼のマークがあったそうですが。 bookmark_yahoo bookmark_hatena 【リンク】 2009年1月25日(日)テレビ朝日系列 放映開始 テレビ朝日HP 東映TV データカードダス 仮面ライダーバトル ガンバライド 仮面ライダーディケイド-SOUND WEB- 【関連ニュース配信記事】(外部リンク) Gackt、必殺技“投げキッス”で仮面ライダー出演を熱望(オリコン) - Yahoo!ニュース Gackt、必殺技“投げキッス”で仮面ライダー出演を熱望 ニュース-ORICON STYLE- Gackt、必殺技は「投げキッス」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース ニュース配信のアンナは誤植、必殺技はツボ押しという、森カンナ画像 平成仮面ライダーが全員登場 10年目は「ディケイド」 - 47NEWS(よんななニュース) 関連記事 ディケイドの次の仮面ライダーの情報をまとめてみた 【2009年09月29日(火)】 最終回で流れた冬の劇場版のバレ? 【2009年08月22日(土)】 児童雑誌からのバレ ラストから冬の陣 【2009年08月22日(土)】 てれびくんの世界の詳細 【2009年07月31日(金)】 8月のラストへ向けての展開(劇場版公開後放送) 【2009年07月23日(木)】 7月、8月のラストへ向けての展開 【2009年06月30日(火)】 7月の展開と劇場版と次回作の詳細 【2009年06月20日(土)】 スーパーヒーロータイムがコラボ? 【2009年05月22日(金)】 響鬼の世界、旅の終わり 【2009年05月13日(水)】 旅が終わったら・・・。テレビ朝日の梶Pのコメント 【2009年05月08日(金)】 もうすぐ旅も終わるので 【2009年04月29日(金)】 カブトの世界、そして・・・響鬼の世界。 【2009年04月22日(水)】 電王の世界の詳細 【2009年04月21日(火)】 電王の世界、響鬼の世界、カブトの世界のバレ 響鬼の世界が期待以上に凄い事に・・・。 【2009年03月22日(日)】 555の世界、2号ディエンドは海東大樹その3 【2009年03月13日(金)】 撮影の目撃情報、現在アギト篇が撮影されているそうです 【2009年02月27日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹その2 【2009年02月20日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹 【2009年02月10日(火)】 6月にディケイドがパワーアップ 2号ライダーの名前はディエンド スーツ画像 【2009年01月28日(水)】 児童雑誌らしき記事からの2号ライダーのスーツ画像 【2009年01月25日(日)】 30話での終了は確定したらしい。 【2009年01月22日(木)】 児童雑誌らしき記事からの9つの異世界のキバと龍騎・・・。 【2009年01月22日(木)】 ディケイドライバーのおもちゃの動画がUPされたようです。 【2009年01月07日(水)】 宇宙船Vol123より 【2009年01月04日(日)】 どうやら予告がUPされたようです。 【2008年12月26日(金)】 キバクリスマスライブで予告公開、その他。 【2008年12月23日(火)】 児童雑誌「仮面ライダーディケイドのひみつ」 【2008年12月19日(金)】 児童雑誌らしき記事からのネタバレ 【2008年12月19日(金)】 仮面ライダーディケイド 製作発表の動画を東映BBで無料配信 【2008年12月18日(木)】 クウガの世界に登場する新規グロンギ 【2008年12月12日(金)】 製作記者会見の詳細 登場人物の詳細など 【2008年12月12日(金)】 パイロット監督は田﨑竜太 脚本は會川昇ほか 【2008年12月12日(金)】 TV番組 『やじうまプラス』でながれた製作記者会見と本編映像とGacktの歌 【2008年12月11日(木)】 記者会見 主題歌はGackt、主役に井上正大 【2008年12月10日(水)】 平成ライダーと共演とさらに変身という文章で・・・。 【2008年12月06日(土)】 出所の詳細は不明ですが、ストーリーに関するバレっぽい 【2008年12月06日(土)】 おもちゃカタログのバレ bookmark_yahoo bookmark_hatena
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【種別】 怪人 アンノウン 平成仮面ライダーシリーズ 悪の秘密結社 仮面ライダーアギト(平成第2作) 【名前】 スコーピオンロード レイウルス・アクティア 【よみがな】 すこーぴおんろーど れいうるす・あくてぃあ 【身長】 213センチ 【体重】 155キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー 【モチーフ】 サソリ 【新たな世界】 ディケイドの世界 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【アギト登場話】 第13話、第14話 【ディケイドの物語】 劇場版「オールライダー対大ショッカー」のみ登場。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。 その内の1体はガニコウモル、ロングホーンオルフェノク、多数のショッカー戦闘員と共にジャーク将軍に率いられ、海東大樹と光夏海をとある森林まで追い詰めるが、そこへ現れた大ショッカー打倒を決意した門矢士が変身する仮面ライダーディケイドと戦闘になり、最期はジャーク将軍、ガニコウモル、ロングホーンオルフェノク諸共大樹の変身する仮面ライダーディエンドの必殺技「ディメンションシュート」で撃破された。 【オリジナルのアギトの物語】 サソリに似た超越生命体。投げても戻ってくる手斧「冥府の斧」とバリアを張るフレイムセイバーも防ぐ防具「冥王の盾」を備えている。頭部に付いているサソリの毒針を使って、人間の首筋に刺し金属片を注入するその物質は心臓付近に留まり、人体の熱エネルギーを吸収し、やがて24時間後には凍死に至らしめる。この不可能犯罪により標的を抹殺していた。デザインのモチーフは仮面ライダーV3のデストロン幹部のドクトルG。 1組の血縁を全滅させたあと次なる標的に高校生「風谷真魚」を狙ったが、偶然「津上翔一」が一緒にいたため未遂に終わりそのまま彼が変身する「仮面ライダーアギト」との戦闘になった。フレイムフォームのアギトに対して冥府の斧で距離を取って戦い、一気に詰めての斬撃も冥王の盾で受けとめて、アギトを返り討ちにして毒針を撃ちこんだ。 その後、まだ逃げていなかった真魚を再び狙うが駆けつけた警察官「氷川誠」の変身する「仮面ライダーG3」に邪魔される。盾に頼る分自身の防御力は弱いようで、不意討ちで盾を落としてからはG3のGM-01 スコーピオンでも押されぎみで、一時撤退。 再び真魚を狙うが再び一緒に居た翔一と尾行&護衛していた氷川に阻まれ失敗、その後再戦となる。 記憶喪失の青年「津上翔一」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーアギト」のフォームの1つ「グランドフォーム」の闇の青年「斗真」の掌のパワーで変型したマシントルネイダー・スライダーモードによる必殺技「ライダーブレイク」で冥王の盾を貫通され、撃破された。同時に津上翔一の体内の毒針も消滅した。 【関連するページ】 アンノウン オールライダー対大ショッカー登場怪人 ロングホーンオルフェノク 怪人
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【種別】 登場人物・出演俳優 (レギュラー出演俳優) オールライダー対大ショッカー 登場人物・出演俳優(TVシリーズ レギュラー出演俳優) 完結編 登場人物・出演俳優(TVシリーズ レギュラー出演俳優) MOVIE大戦2010 登場人物・出演俳優(TVシリーズ レギュラー出演俳優) 劇場版 ビギンズナイト登場人物 (ゲスト出演俳優) 【名前】 石橋蓮司 【よみがな】 いしばし れんじ 【役名】 光栄次郎 死神博士 スーパー死神博士(未) 【登場話】 第1話~ 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 劇場版 仮面ライダーW ビギンズナイト 劇場版 MOVIE大戦2010 光写真館の老主人役 【主な出演作品】 仮面ライダー THE FIRST (2005年 大物代議士) 20世紀少年 (2008年 万丈目胤舟) ケータイ捜査官7 (第7話「ブンゴー、怒る」2008年 甘木豊二郎 ゲスト出演) ライオン丸G(2006年 豪山) ウルトラマンマックス (第22話「胡蝶の夢」2005年 蓮沼征夫 ゲスト出演) 【関連サイト】(外部リンク) 石橋蓮司 (俳優)のプロフィール - Yahoo! JAPAN 【関連するページ】 MOVIE大戦2010 登場人物・出演俳優 オールライダー対大ショッカー 登場人物・出演俳優 ディケイドの世界 リンク 光栄次郎 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 完結編 登場人物・出演俳優 死神博士 登場人物・出演俳優 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第1クール 第1話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第2話 第30話 第31話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
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【種別】 怪人 イマジン 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー電王(平成第8作) 【名前】 デネブ 【よみがな】 でねぶ 【身長】 197センチ 【体重】 136キロ 【モチーフ】 弁慶+カラス 【9つの世界】 電王の世界 【声の出演】 大塚芳忠 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ 【電王登場話】 第19話からほぼ全ての話数に登場 【ディケイドの物語】 本編未登場。超電王の予告映像とネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフに登場した。 【劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦でのデネブ】 電王の世界でアリゲーターイマジンがおこした事件は解決したが、大地震が原因で出来た時空の歪みは依然として修復されておらず、その歪みを利用して何者かが過去で横行を始めた。デネブは突如消滅してしまった契約者「桜井侑斗」の為に過去へ飛ぶ。 この物語の詳細の続きは仮面ライダー電王まとめ @Wiki - デネブへ移動します。 【オリジナルの電王の物語】 「桜井侑斗」が思い描く弁慶をイメージして現世に誕生した。性格はかなりの世話焼き。場の空気を読めないことが多く、お人好しだが卑怯なやり方は嫌う。侑斗の友人を増やす為に配る「デネブキャンディー」を常に持ち歩く。料理が趣味で、椎茸嫌いの侑斗によく椎茸を食べてもらおうとしている。武器は指のマシンガン「ゼロノスノヴァ」。 侑斗に憑依し「仮面ライダーゼロノス ベガフォーム」に変身する。胸には飾りの顔が出現する。侑斗が「仮面ライダーゼロノス ゼロフォーム」に変身した時は大型銃「デネビックバスター」に変化する。間の抜けた性格をしているわりに戦闘能力は「野上良太郎」に憑いているイマジン達よりも上をいく。 とある理由により、過去からやって来た侑斗と行動を共にしている。良太郎のイマジン達と違い既に契約を聞いている為、現実でも実体を持っている。詳しい目的は何なのか、何故侑斗と共にいるのか、どういった経緯で契約をしたかは終盤になるまで分からない。 スネイルイマジン(女)により侑斗不在の際は、一時的に良太郎に憑依した。 名前は星が好きな「桜井侑斗」がはくちょう座のα星から付けた(アルタイル・ベガ・デネブで「夏の大三角形」)。 【関連するページ】 イマジン 怪人 野上良太郎(少年)
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目が覚めた。時刻は、草木も眠る丑三つ時。田舎特有の漆黒の闇が周囲に満ち、物音一つしなかった。 ふと、喉の渇きを覚える。このまま朝まで我慢しようかとも思ったが、一度自覚してしまった渇きは情け容赦なく攻め立て、刻一刻と欲求の度合いを増してくる。何度か寝返りを打ち、しばらく水への渇望と戦っていたが諦めた。 ゆっくりと立ち上がり、襖にそっと手を掛けた。立て付けが悪いので、なるだけ音を立てないよう慎重に動かす。 きしきしと軋む階段を静かに、爪先立って降りていく。 台所へ向かう途中の廊下で、何か聞こえた。こんな時間に何事か。 泥棒かとも思ったが、この雛見沢で盗みを働く人も、わざわざ雛見沢へ盗みに来る者もいるわけがなく、すぐに打ち消した。 音を辿って家の中をしばらく彷徨う。源は叔父夫婦の寝室だった。 変に声を掛けて起こしても、烈火のごとく怒られるだけだ。 下手をすれば暴力へと発展する。引き返そうかと決めかけた時、襖が細く開いているのに気付いた。 別に大したことは無いだろうと思いつつ、そっと覗く。そこで――。 叔父夫婦が居た。眠ってはいなかった。 裸の二人は繋がっていた。犬のように四つん這いになった叔母の尻を掴み、腰を叩きつけるようにして振っている叔父の背中が見えた。 互いに言葉を交わすことも無く、ただ自分たちの行動に没頭している。 快楽を貪り尽そうとする、理性を無くした二匹の鬼の姿だった。 予想だにしなかった光景に、息を呑む。 慌てて踵を返そうとした時、片手が襖に当たり大きな音をたてた。 「誰ね!?」 叔父が動きを止め、振り返る。いい所で邪魔をされた為か、只ならぬ形相だ。 このまま自室へ逃げ帰ろうかとも思ったが、恐怖に足が竦んで動かない。 「誰ね言うとるがね!?」 重ねて問われて観念した。 「…ぼ、僕です。悟史です……」 「なんね、悟史ね」 叔父は叔母の身体から離れた。叔母が一声呻いた。 「…喉が、そう喉が渇いちゃって、それで…水を……」 乾燥した為か、声帯がへばり付いて開かない。声が掠れる。 「起こしてごめんなさい、もう寝ます」 自分は何も見ていない。そういう事にして逃げようとした、が。 「まあ、ちょっと待ちぃね」 そう言いながら叔父が大股で歩み寄って来る。大事な部分を隠すこともしない。 電灯に照らされぬめぬめと光る男根は、とぐろを巻いた蛇のような威圧感を放つ。 襖が大きくガラッと開かれた。 「ひっ!!!」 「そないに驚かんでもええがね」 叔父は悟史の反応を面白そうに眺めながら、ニヤニヤ笑っている。 「ちょっと来い。」 悟史の二の腕を鷲掴みにし、有無を言わさず部屋に引き込む。 「あんた、どしたん?」 叔母が髪の乱れを直しながら問う。こちらは上掛けで裸体を隠している。 「いやな、こいつももうええ歳なんやし、ちょいと『お勉強』をさせてやろうかと思ぉてな」 布団に向かって、乱暴に転された。 「勉強って、あんたまさか?」 「そうや、社会勉強やね。大人んなってから、こいつが困らんようにしてやらんとね」 叔父のニヤニヤ笑いが一層広がる。 「子供の将来を考えんのも、親の大事な役目やし」 親のつもりなんか、これっぽっちもないくせに。放り出され、布団に両手をついた姿勢のまま悟史は思う。 叔父と叔母が何について話しているのかは、さっぱりだった。でも分かる。 どうせロクなことじゃない。 「悟史、何しよんね。早ぅ脱がんね」 一瞬、何を言われたのか分からなかった。脱ぐって何を? ぽかんとした表情で、叔父を見上げる。 「何を呆けた顔しとんな。服じゃ、服を脱がんね」 「えっ?」 何でそうなるのかが分からない。 相変わらず動こうとしない悟史の様子に叔父は焦れ、パジャマのボタンに手を掛けた。荒々しく外されていくボタンをただ呆然としながら見守る。 だが流石に上衣を脱がされ、ズボンに手が掛かった所で悟史が暴れ始めた。 舌打ちの音がしたと思ったら、左の頬に衝撃が来た。叔父の平手打ちで部屋の隅まで飛ばされた。 「ったく、手ぇの掛かるこっちゃ」 打撃の衝撃に意識が遠のく。荒々しい仕草で、下着ごとズボンが下ろされる。煌々と灯された電灯の下に、悟史の細い肢体が晒された。 「ほぅ。顔に似合わず、なかなかえぇもん持ってるん」 布団の上まで引き摺って来られ、大の字にさせられた。 蛍光灯の光が眩しくて、目を開けていられない。 「ちょっと、あんた」 咎めるような口調ながらも、叔母も興味津々に覗き込んでくる。 「どぉや、大したもんやんな?」 自分が苦心して釣り上げた大物を自慢するような口振りだった。 「じゃけど折角の持ちもんが縮こまってもうて、台無しやんね。お前、ちょいと舐めてやれや」 「そんな。こんな子供のなんて」 叔母は躊躇う様子を見せるが、右手は悟史の股間へと伸びていく。 「ええから、早よぅやれ」 叔父に強要されて仕方なく、そんな言い訳を自分なりに見つけたようだ。 痛みと恐怖で、負け犬の尻尾のように縮んでしまった悟史自身を、やんわりと握り込む。 「ひっ!」 それまで浮遊していた悟史の意識が戻る。 反射的に半身を起こし、手を振り払おうとしたが駄目だった。いつの間にか悟史の頭の上に移動していた叔父が、両手を掴み押さえ付ける。痛くない程度に体重をかけられ、床に縫い付けられたように動かせない。 「心配せぇでも、なーんも、痛いことは無いがね。気持ち良ぉて止められんぐらいやんな」 叔父の下卑た笑いが顔に降り注ぐ。獣臭い息がかかる。発作的に暴れたら、頬を張られた。口の中が切れ、鉄の味が広がる。 「ったく、このダラズがっ!!」 その間も叔母の手は止まらず、泣いた赤子を宥めるような優しさで悟史の股間を刺激していた。袋にも手を添え、やわやわと揉んでいる。萎縮していた器官が、徐々に緩んで戻ってくる。さらには元より大きくなり始める。 「いやだ、やめて」 痛さと恥ずかしさと悔しさとに、涙が溢れるのを止められない。 「おい」 叔父からの指示に、叔母が動いた。悟史自身に舌を這わせる。丁寧に舐めながら、唾液をたっぷり塗り付ける。ゆっくりと先端を口に含み、舌を絡めて吸い上げる。 「もうやめてください。お願いします」 抑え切れない涙が零れ、こめかみを伝って敷布に染み込む。 「どうね。わしが仕込んだだけあって、なかなかのもんやろ」 窄めた口の粘膜で刺激を与える。叔母の頭が上下する度、えもいわれぬ快感が背骨を駆け上がる。 くちゃくちゃと湿った音が室内に響き、より一層猥雑な雰囲気を盛り上げる。 初めての感覚を耐え忍ぶのに精一杯で、悟史にはもう抵抗する意志も無い。 叔父は悟史の手を放し、悟史の乳首を摘んだ。指で挟み、摺り合わせる。爪で軽く引っ掻き、弾く。 「あっ…はぁ……いやだ…やめて…んっ……くださ…い……お願い…で…すから……」 甘い嗚咽を堪えながらの嘆願は、叔父の情欲を燃やしこそすれ、冷ます事はできなかった。 少女のような顔で頬を紅潮し、変声前の可憐な声で哀願する様は、叔父にとっては媚びているのとかわりは無い。股間の怒張の張りが増す。 「もうえぇやろ」 それを合図に、叔母の動きが加速する。 「…いや…だ……やめてっ……あぅ……もう…もう……出る…出…るっ!!」 悟史の身体がバネのように伸び上がる。全身が痙攣する。 叔母の喉が鳴った。悟史が放出したものを嚥下している。最後の一滴まで逃すまいとするように吸い付き、啜り上げる。 叔父は、幼児に用を足させるような姿勢で抱え上げた叔母を、悟史の顔の前に据えた。 よく見えるようにと、手で陰毛を掻き分け秘部を割る。 初めて見るソレは、何だか別種の生き物のようで、人体の一部とは思えなかった。 「えぇか、ここが女陰ね」 叔父は人差し指を出し入れし始める。既にたっぷりと蜜を溢れ出していて、簡単に指の付け根までを銜え込む。 中指が加わり、愛液を掻き出すように捏ね繰りまわす。叔母が声を上げ、身を捩る。 「ここが、ク○ト○ス。女が一番悦ぶ所なんね」 そう言いながら、今度は小さな突起を親指で刺激し始めた。叔母の腰が動き、内腿がひくついている。 「ほれ、お前も触ってみんね」 未だ射精の余韻に呆然としていた悟史の手を叔父は取り、叔母の秘部へと導いた。 言われるがまま、指で刺激し、手を動かす。叔母の動きが大きくなる。 「あんた、早く……」 叔母が口の端からよだれを垂らしながら、哀願している。 「なんね、もうかいね。まあ、先刻が途中までやったからな」 叔父は叔母の前に回り、両足を掬い上げた。自分自身に手を沿えた。 「ええか、悟史。よぉう見とれよ」 ゆっくりと腰を沈める。悟史の目の前で、男根がずぶずぶと沈んでいく。叔母が応えるように嬌声を上げる。 「これが本番や」 腰を前後に動かし、出し入れを繰り返す。時々円を描くような動作も加わる。叔母の腰も、叔父の動きに 合わせるように蠢いている。あまりの近さに滴が顔に飛んでくる気がした。 その内、二人は悟史の存在を忘れたかの如く、自分たちの動きに集中し始めた。叔父が叔母の唇を吸い 唾液を注ぎ込めば、叔母は叔父の肩に噛み付き歯形を付ける。 「あ、あんた…もう、もう、いくー……」 「ええぞ、ほれ、いてまえ。」 叔父の動きが加速し、湿っぽい音が大きくなる。 「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」 叔母の両脚が、叔父の腰を逃がすまいとするように絡み付き、締め上げる。 二匹の鬼は、頂点を目指し突っ走る。誰にも邪魔されず、唯、走る。 そして――。 事が終わると、それまで互いに求め合っていた事が嘘のようにあっけなく、二人は離れた。 別々に自分の後始末をしていた時、叔父が気付いた。 「ほう、お前もしたいんね?」 初めは、自分に言われている言葉だとは気付かなかった。 叔父に呼ばれて叔母も来ると、ほう、と溜め息を吐いた。 「特等席であんだけ見せ付けられっちゃ、仕方ないんね」 叔父に掴まれ気付いた。悟史は勃起していた。自分ではそんなつもりは無かったのに…。 「このままじゃ可愛そうやんね。おい」 顎で指図され、叔母は悟史に跨った。悟史自身が叔母に飲み込まれていく。 「ひっ!!!」 叔母に喰われる、そう思った。鬼と化した叔母に大事な所からバリバリと。 内はどろどろと熱かった。溶鉱炉を連想した。甘い快楽に脳髄が痺れた。ウツボカズラを思い出した。 鉄をも熔かす高熱と、捕らえた虫を喰う消化液で溶かされると思った。だが、熔解したのは理性だった。 こんな事をしてはいけない、抵抗しなければいけないと頭では理解しているのに、身体は動かなかった。 叔母が上下運動を始めると、余計に考えられなくなる。 悲しかった。悔しかった。でも気持ち良かった。 一刻も早く止めて欲しいと思いながら、もっと長く感じていたいと思う自分もいた。 初めての悟史が直ぐに達しそうになると、叔母は察知し動きを止める。少し静まると、また駆り立てようと動き出す。その繰り返し。 「…もう…もう、許して……お願い……」 何をどう許して欲しいのか自分でもわからぬまま、そう口にしていた。 とにかく現状を何とかして欲しかった。 「まあ、もうちょいと待ちぃね」 欲情に染まった叔父の声が嘲笑う。 悟史は新しい抵抗を感じた。叔母の中が狭くなったようで、肉一枚隔てて何だか硬い物が当たる気がする。 飛びそうな意識に霞む目で見ると、叔母のすぐ後ろに叔父の姿があった。叔母の背中にぴったりと貼り付くようにし、叔母の腰を抱きかかえ二人の動きに同調するように揺らしている。叔母の快楽も増したようだ。 このまま逝けば自分まで鬼の眷属にへと堕ちてしまう。背筋の凍る恐怖に駆られながらも、それもイイとも思ってしまう。肉の悦楽に浸り続けられるなら、何処までも堕ちていきたい。そう願ってしまう。 三人三様の悦びの声を上げ、ともに鬼国へと疾駆する。各々がそれぞれの頂を目指し、駆け上る。 三匹の鬼は歓喜の雄叫びを上げた。 チュンチュンと雀が呑気に歌い、遊んでいる。カーテンの隙間から陽光が差し込む。 朝が来た。全ての罪を白日の下に曝そうする、日が昇った。 闇の眷属たる鬼を追い払おうと眩い光を放しつつ。 白光から逃れるように布団の中に潜り込む。まだもう少しこのままで……。 願いも空しく目覚ましが鳴る。反射的にけたたましく鳴り響くアラームを止める。 ココカラデタクナイ。ズットココニイタイ。 息を潜め、じっと外の様子を伺う。己に害を成す存在がいない事を確認する。 そろそろと布団から這い出し、恐る恐るカーテンを引き開ける。 朝日が目に入り、視神経を焼かれる。熱い。焼け爛れた全身から煙が立ち昇る。 熱い。熱い。熱い。 現実に起こるはずのない現象を体感していた。 昨夜、鬼へと変わり果てた自身が審判を下され、火焙りに処せられる。 昨夜見た夢とも、目覚めた後の現の事とも判別のつかぬまま、焼かれ、焦げ、熔けていく。 落ち着け、落ち着くんだ。COOLになるんだ、北条悟史。 僕は昨日の自分と何も変わっていない。鬼になんかなっていない。 だから、日に焼かれる事なんて起こるわけがない。しっかりしろ、悟史。 自分で自身を抱くようにし、何とか気持ちを落ち着けようとする。 全身に冷や汗が浮かび、震えが止まらない。 気持ちをしっかり持て。こんな状態じゃ、いつかはバレルぞ。バレル? 誰に? 何を? ――昨日の事に決まっているじゃないか。 もう一人の自分が唇の両端を吊り上げながら、囁く。 ――昨夜の痴態が皆にバレてもいいのか? 叔父と叔母にいいように弄ばれて、悦び乱れた事をバレてもいいのか? イヤダ。アンナコト、ダレニモシラレタクナイ。……デモ、ミンナッテ、ダレ?…… ――皆は皆。魅音やレナや梨花ちゃん、学校の皆。 ダメダ、ダメダ。シラレチャダメダ。 ――それに。 ソレニ? ――それに沙都子。 サトコ? 一瞬、誰の名前か分からなかった。どうしても思い出せなかった。否、思い出したくなかった。 ――お前の妹の沙都子だよ。 サトコ…サトコ?…サトコ!!! ――そう、あの沙都子。どう思うだろうな、昨夜、お前が何をしたかを知ったら? ダメダ、ダメダ、ダメダ、ダメダ、ダメダ、ダメダ、ダメダ、ダメダ、ダメダ、ダメダ…… ――なら、どうする? ……ナカッタ。ナニモナカッタ。ユウベナンテ、ナカッタ。キノウナンテ、ナカッタ。 ――あれだけ感じて喜んでいたクセに。 カンジテナンテナイ! ヨロコンデナンテナイ! ウルサイ、キエロ!! キエロ!! キエロ!!! くすくす嫌味な哂いを浮かべながら、もう一人の悟史は消えていった。 そうだ。誰にも知られてはいけない。特に沙都子には……。 だから、無かった事にする。僕は何も知らない。何も覚えていない。 自己暗示をかけるように繰り返す。呪文のように口の中で唱える。 ナニモシラナイ。ナニモオボエテイナイ。 昨夜は何も無かった。なら、どうする? いつも通りに行動しなければ。そう、昨日と同じように学校へ行かなければいけない。 慌てて時計を見る。あれだけ長い時間、悩んで苦しんだはずなのに、目覚めてから 5分と経っていなかった。ほっと溜め息を吐きながら、決意を込めて立ち上がる。 僕は守らなくてはならない。昨日までと同じ毎日を。 何も変わってなんかない。昨日と同じ、今日も同じ、明日も同じ。 布団をあげる。パジャマを脱ぐ。制服を着る。時間割を合わせ、教科書、ノート、その他を鞄に詰め込む。 鞄を玄関に置き、洗面所へ向かう。やればできる。いつも通りの日常を送れる。 少し自信が出てきた時、汚れ物を抱えた叔母と鉢合わせした。心臓が飛び跳ねる。反動で口から飛び出しそうだ。 「…お、おはようございます」 いつもの挨拶。でも、目は逸らしたまま。 「おはよう」 叔母もいつもと同じに応えた。ほっと胸を撫で下ろし、入れ違いに洗面所へ入ろうとした。擦れ違い様、 「昨日は良かったわよ。今晩もいらっしゃい」 熱い息と一緒に、そう耳元に吹き掛けて行った。 空間が凍る。 イマ、ナンテ、イッタ? キノウハ、ヨカッタ? ソノアトハ? コンバンモ? コンバンッテ!? 少しずつ積み上げていった日常が、一瞬で崩れ去る。 コンバンモ!?!?!? 世界が回る。視界がどんどん狭まり、暗くなる。 ダメダ。ダメダ。ダメダ。シッカリシロ。キヲ、ツヨク、モテ。 壁に手をつき、倒れかかった身体を支える。こんな事じゃ駄目だ。 これ位で気を失いかけるなんて情けない。 自分を叱咤激励する為に、冷水で顔を洗う。まだ桜も咲かない早春の水は冷たく、清く、厳しく、自分の内の汚れも、迷いも、弱さも、全て洗い流してくれるようだった。 指先も鼻も頬も冷たさで感覚が無くなるまで顔を洗った後、昨夜の垢を削ぎ落とす様に手荒くタオルで顔を拭いていた時だった。 背後に人の気配を感じた。 「…にぃにぃ……」 沙都子の微かな呼び掛けに、肩が大きくぶれる。 ナニモシラナイ。ナニモオボエテイナイ。 静かに息を吸い、吐く。出来るだけのんびりとして見えるように、ゆっくり振り返る。 微笑え。いつも通り、微笑うんだ。強張る頬をどうにか笑いの形に歪める。 「おはよう、沙都子」 どうにか普段通りの声で言えた。 「おはようございます、にぃにぃ」 沙都子も力なく微笑う。その目が、頭を撫でてくれと求めている。 何気なく、手を伸ばした悟史だったが、触れる直前で止まる。 昨日、この手は何をした? この手で叔母に何をした? ――こんな汚れた手で、大事な妹の頭に触れてもいいのか? いつの間にか、もう一人の自分が戻って来ていた。 ――そんなふしだらな手で触ると、妹も穢れるんじゃないのか? 「……にぃにぃ?」 なかなか撫でて貰えず、不安になった沙都子が問いかける。 大丈夫だ。先刻、あれだけ洗った。一所懸命、洗った。石鹸もちゃんと使った。沙都子が汚れる事なんてない。 沙都子の頭にそっと手を乗せ、宥める様にゆっくり撫でた。 「さぁ、沙都子も早く顔を洗って」 嬉しそうな沙都子を急き立て、位置を換わる。素直に洗顔を始める沙都子を見て、安心する。大丈夫、バレてない。 珍しく朝食が用意されている食卓を見て、沙都子が怪訝な表情をした時には危なかったが、何とか誤魔化せた。 このまま家に居続けると何時かボロが出そうで怖い。少し時刻は早かったが家を出た。 どろどろした家の空気を肺から全て吐き出す。冷え切った外気を胸一杯に吸い込む。それだけでも身体の内側から洗われる気がする。 「何をしてますの? にぃにぃ、早く行きましょう」 「今、行くよ」 先に行きかけていた沙都子が振り返り、呼び掛ける。家から一歩外に出ただけで、沙都子にも力が湧いて来るようだ。 大丈夫。この雛見沢の清澄な空気がある限り、いつでも僕はきれいになれる。汚れや穢れを祓ってくれる。 いつもの僕に戻って、がんばれる。そう、がんばらなくちゃ……。
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【種別】 武器・武装・ライダーカード 用語 チノマナコ ディエンド変身態 【用語】 カイジンライド 【よみがな】 かいじんらいど 【登場話】 第25話 【チノマナコ ディエンド変身態のライダーカード】 ライダーカードホルダーライダーカードカメンライド カイジンライド ファイナルアタックライド ディエンドライバー 「仮面ライダーディケイドの物語」のシンケンジャーの世界に登場した仮面ライダー、チノマナコ ディエンド変身態が使用したライダーカードの種類の一つ。 過去の仮面ライダーに登場した怪人を実体化させ、操ることが出来る。 ディエンドの持っていたカメンライドカードが奪われた事で変化した物だと思われる。使用時の演出も、ディエンドのカメンライドと同じ。だが、カードデザインは、裏面にマークがついているのは同じだが、表面に描かれている呼び出す怪人の姿はカメンライドのような顔のアップではなく、フォームライドのように上半身全てが描かれている。また、ドライバーの声はやや濁っており、表示の色も青い。 チノマナコ ディエンド変身態 カード名称 攻撃 使用話 カイジンライド ムースファンガイア チノマナコ ディエンド変身態がムースファンガイアを実体化させ操る 第25話 カイジンライド イーグルアンデッド チノマナコ ディエンド変身態がイーグルアンデッドを実体化させ操る 【関連するページ】 イーグルアンデッド カイジンライド イーグルアンデッド カイジンライド ムースファンガイア ムースファンガイア ライダーカード 用語 第25話
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【種別】 怪人 イマジン 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー電王(平成第8作) 【名前】 モモタロス 【よみがな】 ももたろす 【身長】 185センチ 【体重】 102キロ 【モチーフ】 赤鬼 【9つの世界】 電王の世界 響鬼の世界(FFRでの登場) 【新たな世界】 ディケイドの世界 【声の出演】 関俊彦 (オリジナルキャスト) 【スーツアクター】 高岩成二 (JAE) 【登場話】 第14話、第15話、第18話 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【電王登場話】 全ての話数に登場 【ディケイドの物語】 イメージはあるが時間のゆがみで自分の本当の姿を思い出せないために実態そのものをなくしたゆえに、門矢士に入り込んで意識を保っていた。変身ベルト「デンオウベルト」を呼び出す事が可能で、仮面ライダー電王 ソードフォームに変身する能力を持つ。性格と戦闘能力はオリジナルと変わらず、TVシリーズと同じくプリンが好物である。劇中では光栄次郎が作った巨大プリン6皿を美味そうに食していた。 当初は上記の通り士に憑依していたが光夏海の得意技「光家秘伝 笑いのツボ」を押されたことによって強制的に笑い出したため追い出され、士の近くにいた小野寺ユウスケに憑依してしまう。そして、腹いせに街のあちこちで人間に憑依して潜伏しているモールイマジンを倒すために、光写真館から出て行ってしまう。その後、ビルの屋上にユウスケに憑依している状態で滞在しているところを仮面ライダーディエンドに変身する海東大樹と出会い、ライダーカード「ファイナルフォームライド デンオウ」のカードによって時の列車・デンライナーに変形してくれと彼に頼まれる。だが、彼は気が短い性格のためそれを拒否したため海東が変身するディエンドと対決になるが、彼の実力に翻弄されてしまう。 その後士と再会し、士が彼の強制的に憑依したユウスケに対する優しさを知って打ち解けたため、彼と協力して電王の世界を破壊しようとするイマジン・アリゲーターイマジンを追跡して2008年12月30日にデンライナーに士が変身した仮面ライダーディケイドと乗り込んで到着し、憑依していたユウスケが変身する仮面ライダークウガの連係攻撃もありアリゲーターイマジンを倒す事に成功した。 【劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦でのモモタロス】 電王の世界でのアリゲーターイマジンがおこした事件が解決後、デンライナーに戻ったが、過去で何らかの事件が原因で時空の歪みは解決しておらず、他のイマジン(*1)共々別の時代へと飛ばされてしまった。 この物語の詳細の続きは仮面ライダー電王まとめ @Wiki - モモタロスへ移動します。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 ディケイドの世界で仮面ライダー電王に変身するイマジン。 【オリジナルの電王の物語】 かなり運が悪い青年「野上良太郎」が思い描く日本民話「桃太郎」から赤鬼をイメージし、現世に誕生した。「俺、参上!」を決めゼリフとしているイマジンで、自分に歯向かってくる輩に対してこの決めゼリフを発することが多い。武器は赤色で染まった長剣「モモタロスォード」であり、この長剣によって一般の怪人なら一撃で撃破されるという威力を保有し、標的に3回強力な斬撃を食らわせる大技「俺の必殺技・モモタロスバージョン」を発動させることが可能である。 当初は本来のイマジンたちが帯びている使命に沿り、路上を自転車に乗って移動していた良太郎に自分をイメージさせることで誕生することに成功したが、良太郎は彼の存在を最初は知らなかった。それでもモモタロスは使命と自分の性格である「格好良く戦うことで喜びを感じる」ということで良太郎に憑依して不良たちを相手に暴れていたが、憑依した良太郎がイマジンたちにとって天敵である特殊な存在「特異点」であるために憑依を解除されてしまい、イマジンの使命のルールによって契約者を再度変更することが不可能になってしまうので願いを一切言わない特異点である良太郎に付きまとうしか道はなかった。 だが、途中で不良少年「テツオ」の思い描くイソップ寓話「卑怯なコウモリ」からコウモリをイメージして誕生したイマジン「バットイマジン」が特異点である良太郎を抹殺するため、良太郎に襲撃を仕掛けたために良太郎の中にいるモモタロスまで死んでしまうため急遽良太郎に力を貸し、彼を「仮面ライダー電王 ソードフォーム」へと変身させたのである。この事件以来から、彼は良太郎がソードフォームへと変身するための力として利用されている。なお、本人は格好良く戦えれば良いと考えているため、特に不満はない。しかし、物語が進むことに連れ、モモタロスと良太郎はただ利用される関係ではなくなりつつあり…。 なお、このモモタロスの名前は契約者である良太郎が名づけたもので、本人はそれをセンスがないとして不満に思っていたが、電王の物語が進むに連れて不満は解消された。 劇場版「俺、誕生!」では記憶を失った良太郎の代わりに小太郎(少年時代の良太郎)に憑依し「仮面ライダーミニ電王 ソードフォーム」にも変身した。 劇場版「さらば電王」ではモモタロス自身が「仮面ライダー電王 ソードフォーム」に変身する。 この物語の詳細の続きは仮面ライダー電王まとめ @Wiki - モモタロスへ移動します。 【関連するページ】 9つの世界 JAE アタックライド オレサンジョウ! アリゲーターイマジン アークオルフェノク イカデビル イマジン ウラタロス オリジナルキャスト オールライダー対大ショッカー登場怪人 カッシスワーム・クリペウス ガニコウモル コハナ ジラフオルフェノク スコーピオンイマジン スパイダーイマジン テディ ディケイドの世界 ディケイドファング デンオウモモタロス デンライダーキック バケネコ バットイマジン ヒトツミ ファイナルアタックライド デンオウ ファイナルフォームライド デンオウ ホエールイマジン ライオトルーパー 仮面ライダーキバ 仮面ライダーサガ 仮面ライダーサソード 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 ソードフォーム 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム 仮面ライダー電王(平成第8作) 光夏海 怪人 第14話 第15話 野上幸太郎 門矢士 関俊彦 電王の世界 響鬼の世界 K士 K夏海 Mユウスケ M士 R士 R夏海 U士 U夏海
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